・紙質は硬めですが、決して嫌な硬さではなく、それなりの弾力があります。柔らかいほうが好みの私でも使えてます。
・滑りも良く、滑りすぎず、使いやすいと思います。
・表面の感触は台湾製独特のぬるぬる感がありますが、これは慣れかと。
・裁断は綺麗で、バイシクルのような粗さはありません。
・そして、採算がとれているのか不安になるほどの安さ!
台湾らしい雰囲気を醸し出すデザインは好き嫌いが分かれます。
好き嫌いが別れるデザインというのはショーでは使いづらいんですよね。
だって見る人を選ぶわけですから。
一番の問題点は側面に赤いインクが付いて、すぐに汚れてしまうことです。
せっかく持ちのいい紙、仕上げなのに、もったいない!
同社の他のデックはそういうことはないので、エパイアキーパー特有、あるいは製造時期やロットの問題でしょうか。
私の周りでも使っている方がいます。
デザインが気になりますが、質自体は悪くないと思います。
なにより、この安さです。
試しに買ってみてはいかがでしょう。
ところで、
箱の底の予言ですが、本当はHEARTではなくHEART“S”が正しいのでは?
いや凄いです
同じような現象を昔からやってましたけど、圧倒的に準備にかかる時間や手間が省けます
ふつうに飲み屋なんかで手軽に演じれるところが素晴らしい
私は指輪の浮遊を行なってますけど客ウケは間違いないです
やはり浮遊は見た目のインパクトが違うと思います
消耗品については専用のものが販売されているので問題ないと思います
とにかく買ってよかった
現象は最高。サインしてもらったカードを使って終わったらすぐ渡せる。でも、長所より短所の方が目立つ感じです。まぁ、夏場の半袖ではきついですし、ギミックをつける時に怪しまれます。勘のいい人ならわかるかも
ギブソンマットを使っていましたが、表面のフェルト素材が剥がれてしまい、新しいマットを買う事に・・早速、Mサイズを2枚購入させて頂きました。
ギブソンマットに比べて、少しスポンジの厚みが薄いかな・・?と感じました。個人的にはもう少し厚みが欲しかったので、☆4つとさせて頂きましたがギブソンマット同様、使いやすいです。
Daniel Madisonの代表的なデックだと思います。とてもよくできています。
バックデザインは単色ベタ塗りにDMロゴが上下に1つずつ、細目の白枠というシンプル/フラットなデザインです。今回購入したのは茶です。上品な濃い茶色で、大人っぽい色合いです。
フェイス側はJQKが特徴的なDM特有のカスタムデザインです。ジョーカーも怪しくクールで好みです。
最初は硬くて、うーんと思いましたが、開けたての硬さが取れてからの使いやすさは素晴らしいと思います。
フラットデザインの好き嫌いはあると思いますがいいカードです。
可もなく不可もなく、値段相応のカードです。
バック側は薄緑の優しい色です。白枠がありますが、線でデザインを囲うのではなくデザインが消えて白枠になるデザインです。カジノデックっぽい感じで結構気に入ってます。
フェイス側はハート/ダイヤは暗めの赤、スペード/クラブは緑色で塗られているのが特徴的です。個人的にこの点がいまいちかなーと思いました。
触った感じはBicycleと似た、よくある質感です。開けたては多少硬さがありますが、特に不備はありません。
派手すぎないカスタムデックです。価格も抑えられていますし、十分に優秀だと思います。
1st editionでは白縁がなかったものの、2ndから白縁がついてマジックに使いやすくなったArtificeです。
フェイス/バック両方、デザインに優れています。バック側のシルバーはきらきらしていてとても存在感があります。ブルー、グリーンの発色は強すぎず深みが感じられます。写真より実物のほうがずっときれいです。フェイス側も配色、絵柄、フォントがカスタムされていて満足感が高いです。
2枚のジョーカーはちょっとしたギミックに使えます。結構面白くて好きです。Illusionistから出ているAngle ZというギャフカードのリフィルがArtificeをベースにしているのも好きな点です。このリフィル、フレンチドロップさんでも販売してほしいです。
塗料のせいなのかストックのせいなのか、重くて硬いカードに感じます。また、手あせで滑りが悪くなるのが早く、カード同士がくっつきやすくなりやすい傾向があると感じました。個人的に柔らかくて軽くて薄いカードが好みなので少々マイナス点かなというところです。
総じていいカードです。Illusionistらしいクールでシックなデザインで、おすすめです。
まさにT11のフラッグシップモデル、最高級。
マットな質感の紙に金色のエンボスで模様が描かれたケースは存在感がありテーブルに置くだけで絵になります。
繊細でクラシカルなバックデザインは3色どれをとっても非常に見栄えがしますし、フェイス側も暗めの赤や金で高級感あるデザインです。ついついいじりたくなってしまうので値段を気にせず練習用にがんがん使いましょう。
薄めでコシがある質感もとてもいいです。使い始めから嫌な硬さがなく、しっくりきます。さらさらというよりつるつる、といった感じでクセになる手触りです。多少湿気に弱い気がしますので使ったあとは重しを乗せて少し休ませてあげるといいです、少し放っておくとソリが直ります。
人前でマジックやる時に"おー、そのカードかっこいい"っていう声がかかったことがあります。自宅で触ってるだけでも気持ちいいカードでマジシャン冥利に尽きるデックです。マジックやっててよかった、って思います。文句なし5つ星です。
ブランクフェイスが1枚と広告カード、そして通常の54枚、合わせて56枚が入っています。
バックデザインは複数色を使用した豪華な色使いながらやりすぎ感がなく落ち着いています。魔法ダイニングバーOzmandをよく表すモチーフやシンボルでデザインされ、とても素敵でロマンチックなバックデザインです。
フェイス側はスペードのエースとジョーカー以外は通常のバイシクルと変わらず、マジックに使いやすいカードです。フェイス側も、もう少し工夫してほしかったな、というところで星1つマイナスしましたが、観客側には見やすいレギュラーなデザインにしたいというOzmandの考え方も十分に伝わってきました。
品質はただのバイシクルと比べると高いです。硬さは普通のバイシクルと同じように感じます。裁断がよく、フェイス側からファローしやすいようになっています。絵柄のプリントもセンターから大きくずれたりしていません。
久しぶりにBicycleと名がつくカードを使いましたが、これはとても気に入りました。
前回のレビュー後の補足します。
やはり、もう一つ商品を、購入しましたが、記念に飾っております。
そして、ミニショットグラスは、何とかダイソーの100ショップで、一回り大きいですが、購入しました。
500円玉が入る大きさです。
そして、3個入りのタンブラーグラスも在りましたので、購入しました。
リモコン式には、絶対に出来ないサイズなので、自作で、新たに制作中です。
本商品では、やはり、100円玉が、理想ですね。
500円は、絶対に使用しない方が良いです。
ショットグラス割れますから。
自作で、いろいろと制作中ですが、今は、数年前に、ジョンケネディ氏の「フライトデック」が在りましたが、当時は、お金が無くて買えなかったので、自分で制作するしかないと思い、今回、やっと、トリックを解明して、完成させました。
自分のは、リモコン式で、製作できました。
どのマジシャンも、持っていない機能をプラスしているはずなのですが・・・。どうでしょうか?
自作で、推測しながら、18年くらいかかりましたかねぇ。
その時代では、出来なかった事が、だんだん出来る様になりますねぇ。
しかし、リ―プは、次の作品の良いヒントとなりました。
勉強になります。
あと、くれぐれも、日本円のギミックコインは、法律に当たりますから駄目ですよ!
どうしても、演じたいのなら、工夫をすれば良い!
自分の場合、スチールコインは、使うので、シールにスチールを貼りつけて、コインに張り付けるやり方です。
シールを剥がせば、ノーマルのコインになるからです。
簡単でしょ?
日本円のコインの場合は、とても危ないですからね。(笑)
以上、補足でした。
今回は、星5つにしておきます。おまけ(笑)
クレイジーマンズ・ハンド・カフがお気に入りで良く演じますが、これもすぐにレパートリーにできそうです。観客の指に移動する手順もとても気に入りました。輪ゴムも入ってすぐに練習で切るので5点としました。
今から40年くらい前に見たことのあるトリックと良く似ていて、その時とても気に入っていたので、すぐに購入しました。シンプルですがケースとしての作り込みもしっかりしていて5点満点としました。私のお気に入りとなりそうです。
情報量はあまり多くありません。この値段だと不満ではないですが、値段以上のものを得れたかといわれるとそこまででもないかも。
しかし、マジックの商品をいっぱい買ってるけど、いまいち満足できていない人は見たほうがいいと思います。収録の中にある実演では、マジック自体は新しくも難しくもないけど、見せ方がうまいので観客に受けています。
同じマジックでも演じ方を変えるだけで観客の盛り上がりも全く違うものになるのが分かります。やはり、マジックは種ではなく見せ方が大事だということを再確認させられました。
マジックの不思議さ巧妙さではなく、どうやって魅力的なパフォーマンスをするか。考えさせられる良いDVDです。収録しているフルアクトも単に不思議なマジックよりも面白かったりするので不思議です。ツアーがあったら参加します。
大変素晴らしいです。
実際に現場で行われている理論や手順が収録されているので、コメディマジシャンは勿論ですが、お客様の前でマジックを披露する機会がある方にもオススメです。
また、彼の独特のフレーズやお客様への切り返しはとても面白く、マジックのレクチャーDVDで笑ってしまったのは、初めてでした。
動画の通りビジュアルなマジックが多いのですが、ギミックでの解決も多く、実践よりも動画向けのマジックかなと感じました。他の方も言われていますが、Sickの様なものを期待していたので少し残念です。
理論、パフォーマンス、コンテスト映像と非常に面白い内容でした。ただPVでも言われてるように、参考になる、ならないの差がかなり大きいと感じたので星4とさせて頂きます。
言われていたノートの内容とレクチャーが凄く気になります。
初心者なのでフェルトで手作りのクロースアップマットを使ってましたが、やっぱり気になるので購入しました。手作りのために考えた時間が無駄でした。気持ちいい肌触りでサイコーです。サイズはMにしました。筒状にすればシワにもならないし、もっと早く買えば良かったです。
本日、届きました。6枚すべて同じ年でした。ニオイの批判がおおいので事前に「ソフト99銀器、銅製品ミガキ」をホームセンターで350円で購入。金属が劣化しないようにするためかグリースのようなヌルヌル感とニオイがしましたが、銀器ミガキで磨けばピカピカでニオイも無くなりました。ワンダラーでカッコイイプレーが出来るように練習します。
とっても気に入りました!
ただ、「コインマジックをします。」と言って、このコインを取り出すのもどうかと思うけれど5000円くらいでこれだけ出来たら十分です。コインよりだいぶ大きいのでちょっとやりにくいです。
作りも普通です。高級感やマジックの雰囲気的にはちょっと劣ると思います。あと、レギュラーコインは5枚づつの方が良かったなと思います。
マジックマーケットで買わさせていただきましたが笑いの基礎ももちろんのことやってはいけないお笑いの事までしっかり説明されておりかなり為になります
知らないうちに私達はそのやってはいけない事をやっていたなと反省してしまいました
DVD内で言っていたレクチャーツアー決定したら是非とも行ってみたいです
今までのバイシクルはどのシリーズでも一貫して良くも悪くもわかりやすいコシのあるカードでした。
しかし、このエリートは非常に繊細なカードだと感じます。
極薄なのは間違いないのですが、ただ薄いだけのペラペラしたカードではありません。
しなやかなコシがあり、心地のよい滑り具合です。
また、非常に評判の良いゴールドスタンダードとエリート、この2つのデックは相反するものだと思います。
コシのゴルスタ、なめらかさのエリートと言った感じでしょうか。
いつもバイシクルのライダーバックを愛用されてる方ほど驚かれること間違いなしのデックですね。
美しい作品と次世代の理論が詰まったレクチャーノートです。
作品の難易度は高くありません。それなのに魅力的な現象を引き起こします。実践向きと言えるでしょう。
創作意図が明瞭に解説されており、理論と実践を同時に学べるのも特徴です。
理論は簡単な言葉で語られていてわかりやすいです。ハッとさせられる内容ばかりで、次世代のスタンダードとなる気がします。
新しい商品をたくさん買っても自分のマジックを面白いと思えなくなっていた私にとって、その理由と解決方法を教えてくれました。
自分の憧れているマジックは、なにがどう魅力的なのか考える良いきっかけになると思います。
昨日DVDと付属の指輪が届きました。
DVDを観てこんなの無理だろ!って
思いつつもDVDを観ながら練習してました。
難易度は確かに高め?なのだと思いますが、
練習すればそんなに難しくない様に
私自身は感じました。
現に指から指への移動は数時間の練習で
難なく習得出来ました。
これは初心者には難しいと聞きましたが、
初心者の私でも習得出来たのでそうでもないかと。
練習量とほんの少しの器用さが物を言う
そんなマジックだと思います。
最後は諦めない気持ちが大切。笑
・手順について
この本に掲載されている作品は彼の「実験」の結果です。
彼は新しい発想を見つけ、それを具現化するため様々な実験をして、作品に落とし込みます。それゆえに、彼の作品には一つ一つ意図があり、綺麗な手順に仕上がっています。
それに、彼が実験していくなかで発見したアイディアや他分野からマジックに応用した考え方もコメント欄で触れており、読み物としても楽しめると思います。
しかし、注意しなければならないのが、彼の作品は癖の強い代物なので、彼の真似をしてそのまま演じてしまうとすっとんきょうになってしまうのでご注意ください(笑)
個人的オススメ作品➡️Symphony,Etoile,Waltz
・理論について
ここに書かれている理論はマジックに対する考え方を大きく左右する可能性があります。彼が大事にしてきた研究テーマ「カードマジックにおけるディスプレイ」や「見えない道具の扱い方」などマジックを不思議にリアリティーのあるものとして演じる手掛かりが書かれています。
そして、「マジカルジェスチャー」の章は奥原優さんの理論を交え、非常に読みごたえのある章になっています。
⬆️(ホントにオススメなので要チェックです!!!!)
マジックをより不思議に演じてみたい方には凄くオススメします。長文失礼しました。
「リ―プ」この商品は、大変コンパクトに収めて、素晴らしいアイテムになりましたが、付属(セット)のショットグラスは、何回も練習している内に割れてしまうという欠点が有る様で、たまたま、自分の商品だけ、ショットグラスが、弱い物らしく、割れてしまいましたが、メールで、フレンチドロップさんとのやり取りで、グラスだけ探すことになりましたが、合うグラスが、果たして見つかるでしょうか?
何とか見つけてみますが、それとも、見つからなければ、もう一度、商品を購入しなければ、ならないのかと・・・。
このミニグラス(ショットグラス)が、とても気にってしまってものですから、くやしいですねぇ。(苦笑。)
ただ、ギミックその物は、自分が、思っていたのと半分、当たってました。
もし、リモコンで、起動したら最高だなと思いました。
自分で、製作出来るかもしれませんね。
でも、良いネタ商品だと思います。
と言う事で、星3つですっ!(苦笑。)
以前このコインを購入した際は、すごく良かったです。
なので、コインが色落ちしたため、また購入したのですが、これが酷かったです。
3枚中2枚が黄ばんで汚く、傷もたくさんありました。
何故こうなったかは分からないですし、マジック用品には多々あることですが、期待が大きかっただけにとても残念です。
Twitterで話題に上がっていたので、購入しました。
現象のインパクトはPVでも分かるように素晴らしいものですし、氏のテクニックやアイディアも類まれなるものです。
しかし、ギミックが重要なルーティンが多かったので、既存のルーティンに組み込むことは困難な可能性が高いです。
このDVDは、コイン中級者以上で何か新しい発想が欲しい人、単純に種を知りたい人にお勧めしたいです。
逆に、あまりテクニックを知らない初心者や、テクニックをメインで吸収しようと思っている人にはあまりお勧めはできません。初心者だと、ギミックを用意するのが大変だと思いますし、テクニック重視で鑑賞すると、ボリューム不足に感じると思うからです。
そういう意味では、ギミックを徹底排除したSickやSproutとは全く違う路線のDVDだと思います。
決して悪い内容ではないのですが、多くの部分がテクニックで解決されているのかなと期待していたこともあり、すこし私の求めていたものとは違ったのでこの評価にさせていただきました。
(個人の感想なので参考までにお願いいたします。)
目から鱗なアイデアでした!スマホやタブレットにダウンロードしておけば輪ゴムですのでいつでも学べるのもいいところです笑
ただ映像でほとんど理解できるのですが、やはり感覚的な表現やコツもあり、英語が理解できるに越したことはありません。
また、基本的に外国の方のある程度太い指を前提としているので、「こことここで挟んで¨」といったような技術的な部分が日本人で細い指の方だと苦戦するかも(事実私がそうでした)なので★マイナス1で¨
ただいくつかの現象を学ぶだけでもウケは確実なので、おすすめの商品です
プロモーション動画の美しさ、繰り出される現象のすばらしさに思わず購入してしまいました。結論からいうと、すごい¨けれど求めていた凄さとは違った¨といった感じです。
個人の主観ですのでご参考までに¨
個人的には技法やハンドリング、演出の斬新さなどをメインとし、そこに多少のギミックを加えることでさらに完成度を高める、といったDVDかと思ったのですが、ギミックありきの作品が多く通常のルーティンにさらりと加えるのはやや難ありかと¨
特に後半二つの作品は大きな変化を瞬間的に見せる作品なので、実際にやると観客の理解が追いつかず、かつ繰り返しは厳しいため現場よりも映像作品向けかと感じました。
もちろんTAKAHIROさんのテクニックは素晴らしく、アイデア、加えてDVDのつくりも大変見やすく素晴らしいものでした。
ただ予告編を見てテクニックメインで学ぼう、と思う方は少しイメージが違うかもしれません。あくまで高度なテクニック、新しい発想、加えてギミックを使った複合的な作品集だと感じました。
個人的に感じたフェニックスデックの感想を書きます。
まず紙質ですが、他の方々が書かれている通りバイシクルに比べて若干硬め
ただ弾力を感じる硬さではないのでカードが曲がりやすく戻りにくいです(台湾製のような硬さではない)
また、滑りが落ちるのも他のデックに比べて断トツで早いと感じました。。。
デザインが綺麗なだけにもったいないデックだなと。。。
ジョーカーの不死鳥が左右別々の向きなので、サンドイッチカードに最適だとは思います!
私の個人的意見ですが、カードマジックの専門をしているので、見ただけで種がわかりました。その辺の本屋で売っているカードマジックの本を買ったらたまにこの種が載っています。ただ、このデックがほしいのならまた別ですが、個人的には5000円はデックの値段って感じです。
タリホーに関しては後にも先にもデザインだと思います。
サークルバック、ファンバック共に美しい!
スペードのAは他のどのデックよりも派手なので、演技によっては大変重宝します。
個人的な感想なのですが、ややバック側にかけて反りやすい傾向にあると思います。(人間に例えると背筋をした時の状態)
自分としてはフェイス面にかけて反るのは問題ないのですが、バック側に反りやすいのは好まないので☆4です。
タイトル通りです。
KYバイシクルを普段の練習用に使っているので、このデックを手に持った瞬間に違いがわかります。
滑り過ぎず、コシがあり、耐久性も抜群です‼
ただ一つだけ懸念される点としては、オハイオ製デックですので果たしてこのまま生産され続けるのかといった部分でしょうか。
自分としてはこの一点だけがネックとなります。
貴重なデックになるのではと思うあまり、人前で使うのはちょっと...と考えてしまう方には向かないかもしれませんね笑
品質に関しては間違いないデックですので、一度手にとって確かめてみて下さい!
あくまで個人的な感想になるのですが、バイシクルのゴールドスタンダードやエリートエディションを手にした時以上の衝撃でした。
台湾製のデックと聞くと、あの独特なヌルヌルとした感覚、カードの硬さを想像してしまい、敬遠してきた方々も多いと思います。
しかし、このアルスバックはそんな方々にもオススメできるデックです!
あくまで参考程度にしていただきたいのですが、このデックの特徴を簡単にまとめてみます。
・カードの質感は台湾製によくあるヌルヌルでもなければ、バイシクルのようなサラサラでもない、しっとり広がる感じでしょうか。
・硬さに関してはUSPC社製よりは硬めですが、他の台湾製程の硬さではないです。適度な弾力があり、カードを弾く音が心地良く感じます。
・白枠が細いなのでダブルブッシュオフを多用される方には適さないかもしれません。
以上になります。
良心的な価格ですし、カードの質自体も素晴らしいの一言です。
色合いも落ち着いており、デザインもお洒落なので性別を問わず評判がいいですね。
文句無しにオススメ出来るデックです!!
銀貨を購入するにあたり、ニッケルよりかなり高額だったため自分で色々調べました。64年製が特別視される理由もわかりました。
そういった歴史を感じながら触ってるとなんか気持ちいいです。笑
ニッケルのほうが輝いてるし弾いたときの音も高い音が出ますが、銀貨は暖かみがある気がします。色も音も。
ニッケルの物とは明らかに違いますね。買ってよかったです。
値段も安くKYバイシクルより裁断が綺麗でよかったです。
バイシクルより硬くてツルツルして滑りやすい印象です。
セカンドディールの練習に最適だと思いました!
かなり良い商品だと思いますが、デザインがダサい。
それ以外は大満足です!
こちらで購入したわけではないのですが、ちょっと楽しかったのでレビューします。
届いて開けた時の「なにこれ?」感すごいです。
実際どう使うのか戸惑いましたが、DVDのハンドリングをそのまますれば、紹介動画のままを簡単に再現することができます。
出来ればギミックを自作した方がしっくりくるものが作れると思います。
ギミックは繰り返し使えます。手渡しや改めはできませんが、普段からデックケースとして仕込んでおき、気分次第で演じることもできますので、私はバイシクルの新箱で赤・青ひとつづつ作りました。工作は小慣れた方で初回15分ほどです。
プロダクション出来るものは箱に収まるもの全てです。
プレゼントを渡す際の演出としても良いんじゃないでしょうか。
値段的に買い渋っていましたが、十分に価値のある商品でした。
裏面のデザイン、ジョーカーのデュプリケイト、裁断面、ダブルバックカード付属など基本的な情報は省き、個人的に感じたライダーバックとの違いについて書いていきます。
まず紙の質感ですが、ライダーバックよりも若干ですが弾力を感じます(裁断面の違いから来る感覚かもしれませんが)
最大の違いと言ってもいいのが裏面の白枠の幅です。
ライダーバックに比べ白枠の幅が広くなっています。この少しの違いによって繊細な方は演技中に違和感を覚えるかもしれません。
ここまで色々と書いてきましたがコスパは最高だと思うので普段の練習から実演までをこのマンドリンで行えばお財布に優しく、尚且つお得なデックなのは間違いなしです!
普段バイシクルを使っている方は値段と品質の差に驚くのではないでしょうか?
質感はバイシクルに比べて硬めでコシがあります!
カードの厚み自体は殆ど変わらないのですが一枚一枚を持ったときにしっかりとカードを持っている感覚を得られるのでダブルリフトがやり易いです!
裁断面もツルツルなのでパスを行う際もスムーズに感じます。
台湾製独特のヌルヌル感や特徴的な匂い、裏面のデザインによって好みが分かれるとは思います。
そんな懸念を考慮しても尚、購入を迷ってる方はぜひ一度手にとって確かめるべきデックでしょう!オススメです!
僕の財布の関係でやりたかったグリーンシャッフルの入っている第4巻だけを購入しました。
グリーンシャッフルはとても難しかったけど丁寧な解説で分かりやすいです。他のシャッフルも使うと効果はすごいと思います。
グリーンシャッフルは空中で行えるので、使いやすいし、バレにくいです。
ただ、レナートグリーンさんの独特なシャッフルも多いのでキャラが必要かと思います。
かなりむずいです。初心者がすると悲惨なことになります。カードマジックをかなりしている方が買うべきです。角度に弱すぎです。しかし、こういうやり方があると知っておくべきです。