気軽に見せられるネタとして購入。
しかし意外とがさばります。
最後の現象を自己流にアレンジすれば、いくらか持ち運びが楽になるかも。
そして気をつけて頂きたいのが鍵の刻み。
"合鍵屋で刻みを・・・"と説明文にありますが、
「適当な刻みをいれてください」という注文は店3軒回りましたがどこも受け付けてくれませんでした。
注文する前に近場の合鍵屋さんに可能かどうか確認を取った方がいいかもしれません。
本音を言うと元から刻みがついててほしかったです・・・
技術なしで奇跡を起こせる上完璧にあらためることが出来る、自分の持っているギミックコインの中でもトップクラスの使いやすさのコイン
ぶつけたときの音もあまり違和感がないし(さすがに64年とぶつけたら変)手順次第では角度にも強い、何より完全にあらためることが出来るというのは素晴らしい利点である
普通のコインと比べても素人には違いが解らない
しかし他の方のレビューを見てみると手渡さない方が良い、と書いている人もいる。
この事から推測するに、商品にムラがあるかもしれない
ただ、自分の持っているものは継ぎ目が殆く値段以上の価値があるものだった。
いろいろと改案が掲載されていますが、やはり原案の最後のインパクトに勝る作品はありませんでした。52枚のトランプが赤黒2つにきれいに原案は分かれますからね…。
しかし、ガイドカードの入れ替えなくすために如何に工夫されたかなどが分かります。また、インパクトに勝る作品はないとは言ったものの、実用的な作品は多いと感じました。
以上の結果から☆4にしました。
非常に素晴らしい内容です。
シンブルウォンドが苦手な方に特にオススメします。
シルクの華やかさがステージ映えします。
ただ、このDVDには致命的な欠点があります。
緒川集人氏は解説の最初にウォンドの長さについて
説明しますが、太さの説明がありません。
氏のウォンドは見たところ
市販のマニピュレーションウォンドより細く、
手順の中では細くないとかなりキツイ部分があります。
演技の完全性を求めるなら、最後は自作しかないかもしれませんね。
3巻しか買っていないので比べようがなくて
申し訳ありませんが…。
メンタル感が強くなくて全体的に実戦(営業)向きと感じました。
「長く説明を入れるのはちょっと…」「道具を減らしたい」
と感じているテーブルホッパーの方になんかちょうど向いています。
特に「チェンジ・オブ・マインド」これはすごいです。
本来は1.2.3とフラップのついた黒板でやる予言マジック、
メンタルエピックをメモ帳とペンだけでやります。
コイン予言用のギミックも度肝を抜かれました。
今流行りのメンタリズムの演出でやってみるのはどうでしょうか?
「ラジオ・サム・トータル」は、
ただの数理トリックを見限っていたためにまんまとやられました。
お客様に紙を配って一緒にやってもらうという参加形式を
見事に要所要所のミスディレクションにしています。
更には老若男女全てが楽しめる
スプーン曲げの解説まで入っているのだから見応えがあります。
「おもしろいでしょう…!?」(作中、氏のセリフより)
重くなく軽くなく、まさに絶妙なジャンボコインです。
テンカイで持ってもつらくありません。
しかもとにかくメッキがキレイ。
傷付くのが怖くて使用をためらいます。それくらいキレイです。
身近なものがやたらとデカイ。
この図はケネディジャンボでは絶対に出せないインパクトです。
最初仕掛けを見た時に、こんな単純な仕掛けで見破られないかな?? そして、そんなにウケないんじゃないだろうか?フーンと言われて終わりになりそうだなと思ってました。
ところがところが!!みんな驚く驚く!飛び上がって驚く人も一人じゃなかったです。手渡ししても全然ばれません。
やっぱり、観客参加型というのは反応もひとしおですね。
また、女の子の手を握っておまじないをかけれるという利点もあります。財布の中に入れておいていつでも使えて便利です。一番見せる機会が多いです。
コインマジックが好きなら買って大丈夫です。見始めて五分以内に当たりを実感できるはず。マニアックなプロット(両面にサインをしたコイン四枚でコインズアクロスなど)も多いですが、使用するハンドリングは他のマジックに応用が効くので許容範囲内です。
それにしても、モルガンコインに油性ペンでサインさせるなんてファッキング!!
クロースアップやサロンで使用するペンやカードなどのアイテムによる解説ですが、ところどころで出てくる理論というか注意点の部分はステージアクトにおいても大切な部分と感じます。
大学に入られてステージマジック(特にマニュピレーション系)を練習されている方や、クロースアップのルーティンにもっと視覚的なエフェクトを(カードを出す時などなどに)組み込みたいとお考えの方などへは特にオススメです。
技術指南のDVDですし持っていて損することはないのではないかと思います。ただ、サラーっと観ることもできるので「ちょっと物足りない」と感じる方もおられるかもしれないと思いました。
個人的には参考になりました!
フラストレーションカウントを使いますが
技法の説明はありません。
説明書にはフラストレーションカウントを使います
としか説明はありません。
ですので初心者の方はその点の基本技法を知ってから
購入されてください。
びっくり感は満載なので面白い手品ですよ
イラストが果物と親しみやすいので老若男女問わずサロンを中心に多くのシチュエーションで用いることができると思います。カードの大きさは約16.5cm×25cmですのでA4紙が入るカバンでしたら余裕で持ち運べます。
また、シンプルなので自分なりのアイディアを組み合わせがいのあるものと思います。場合によっては悩むかもですが・・・
(本当にマジックを始めたばかりの頃で、かつ急遽なにかサロンネタが必要な場合は、マコミカル・デックなどのほうが個人的にはオススメです。)
※お子様の多い場面では、カードを混ぜた後どっちがリンゴでどっちがバナナなのか本気で迷われるお客様が多くなりがちな印象です。いつもよりどっちがどっちのカードかわかりやすい動作を意識されるとより楽しい雰囲気になると思われます。
カードに不可逆的な施しをするので、好き嫌いは大きく分かれると思います。使い古したデックの出番です。
トレーラー自体は淡白な演技ですが、演出次第ではサロンまで耐えるものなので、いざという時に知っていると助かるかもしれません。
クロースアップマジックの最先端はスペイン…でもスペイン語も英語もできないし…読んでみたいと思っていた本が読めて嬉しい限りでした。タマリッツの表現の背後にあるものが見られます。あとは実践あるのみです。この本に書かれているアドバイスはマジックのときだけにとどまらず、会社のプレゼン・セールス・仲間との何気ない会話の中でさえ使え、自分が他の人に与える印象も変えられると思います。ビジネス書にも思える内容ですが、マジシャンのマジシャンによるマジシャンのための本です。
なんか「カードマジック・デザインズ」みたいな装丁やなぁと思っていたら、佐藤総さん関わっておられ納得。初版が1982年、30年たって読めました。この本はタマリッツ氏3部作の一作目で三作目の執筆は今年終わったとプロローグにありました。それが読めるのは2042年?
精進してまいります…
デザインがシンプルでいいです。
馬鹿滑ります(笑)
スプレッドしやすいです。
このデックは、私の好きなフリーメーソンのマークが入っているところが好きです。
限定発売なんで、即買いしました。
みなさんも早く注文したほうがいいと思います。
このマジックで使うバニッシュははじめは全然なれませんね。
このマジシャンはコメディー混ざっています(笑)
見てて飽きませんね!
SICK以来の興奮でした!
特にマトリックスです。
今まだに見たこともないバニッシュマトリックスで、びっくりしました。
マジシャンでもだませると思います。
コイン好きにはたまらない一本となるでしょ!
わたしが
「カード・フラリッシュ」に
最初に出会ったのが
このDVDでした
それから
De'vo
という「覆面フラリッシャー」が
出てきました
(De'voは交通事故で現役引退しました)
De'voが主催するグループは
Extreme Card Manipulation(XCM)
という団体です
この優勝者にはDVDを発売する権利がつくそうです
一方
Dan&Dave(双子の兄弟)が主催するのが
Theory 11(セオリー11)
というグループで
Kardistry(カーディストリー)
です
どちらも甲乙つけがたいテクニックですが
De'voのほうが神秘的なのに対して
D&Dは、技巧的な気もします
このDVDは
スローモーション機能がついているので
マネしたい人には
うってつけのDVDです
ただし
単発のワザばかりです
「ジェリーズ・ナゲット」という絶版になった
トランプを使用していて
このトランプは市場では2万から3万もするみたいです
(オークション以外では入手不能です)
とにかく、はじめてカード・フラリッシュを
実践したい人は
買う意味があるかもしれません
変なオジサンが出てる箇所もありますが
そのへんは飛ばしてください
初心者必携のDVDだと思いました
たしかに
この本はすばらしいです
しかし
初級者向けではありません
難解な専門用語が多数あるので
少なくても
コインマジックを知ってから
1年以上が目安です
DVDも付属してますが
完全なHOW TO
ではありません
演技のみもあります
コインマジックといえば
国内では
シュート緒川さんが有名ですが
このDVDに出演されてる
年配の方々は
日本を代表するコインマンであることは
間違いないです
この本では
いわゆる
レギュラーコインでする
コインマジックを基本としてます
トリックコインは使いません
コインマジックをするにあたって
一番の問題は
マッスルパスです
この技術は簡単ではありません
しかし
マッスルパスを使わないマジックは
多数あるので
問題ないでしょう
コインは1964年ハーフダラーが
一番いいですが
無ければ普通のハーフダラーでかまいません
コインの基礎は
①コインを隠し持つこと
②コインがあるようにみせること
③すばやくパスすること
まあ、こんなところです
ほとんどの技術は
「パーム」です
この「パーム」ができれば
コインマジックの80%はできます
プロマジシャンが好きなのは
「ウィルソン・パーム」です
ただし
この「ウィルソン・パーム」(ジミー・ウィルソン・グリップ)
は、少々難解かもしれません
だから中級者以上向けなのです
この本では
簡単な説明とイラストのみですが
(DVDでは演技のみ)
詳しく学びたければ
個別のテクニックDVDを買うしかないようです
(シュート緒川さんもDVDを出してます)
活字で読み取って
イラストで学び
DVDで演技を見る
という手順で学習してください
浮遊マジックは人気のペンプロから練習しています。
老眼鏡でも見えないくら細い糸です。それで眼鏡の上に拡大グラスをかけて糸の切断補修とワックス加工しています。
試運転中どうしても糸が切れます。なれていないので
糸の修理に苦労します。見えない糸だからしかたがありません。
糸を張って手でさわると感触はあります。私のペンは自動巻取りのスイッチが時々作動しない時があります。当店で販売している強度の3倍ある他社のリールを今購入中です。
コールドリーディングの解説目的で購入
DVDを見てがっかり3段階で盛り上がる構成は良いのだが、トリック自体は感のいい人にはバレそう内容、マジックなのでコールドリーディングを使わなくてもできます。
しかし飲み会で占い師の真似事ができますという感じでやってみたらバカウケしました。サラリーマンなら名刺とボールペンは必ず持ち歩いているから準備もいらないし、いきなりトランプやコインを出すより怪しさが全くありません。
トリックが知りたい、コールドリーディングを知りたい人などは購入はしないほうがいいでしょう
即興性の高い、マジックとして失敗がない、もう一回やってが断れない人(笑)はオススメです。
2,3回やっても(細部を変えながら)マジックだと言わなければバレることはないと思います。
昔からあるトリックなのですが、スローにしてもわからずDVDを買ってみてじっくり見てもわからないほどなめらかでした。
タバコを吸わないので爪楊枝で代わりにやってましたが、ふじいさんの演技を見てタバコを買いに行ったくらいです。
習得は難しいですが指の使い方や角度など詳しく解説されていますので習得してしまえば、一生モノのネタになるでしょう。