使い方によっては非常にありがたい物だと思います、ブランクの良さを見直すとやはり使えますね、ブランクのみのアンビシャス、好きな言葉や絵を描いたりしてインビジブルデック、2枚の間に磁石を入れてメンタルマジックに使ったり考えれば考えるほど可能性が広がりますよね、みなさんはブランクカード使ったりするのでしょうか?安かったら大量購入するのに……
メンタルマジック界の重鎮的な事をいわれている方らしいので本格的に勉強するため楽しみにして購入しましたが、ショボイ奴も入ってたりちょっとガッカリしました。 2、30年ぐらい前から行って来た手順という話を聞いた事がありますが当時はすごいと思われても現在でこれをやって金を取ろうとしたらきついのでは?でもインパクト大の素直にスゴイと思えるものもあり、勉強にはなりました、これがメンタルマジックの大部分かどうかは私にはわかりませんが初心者に購入してほしいなぁというのが素直な気持ちです、ただビジュアルな他のマジックと違いメンタルはトーク命ですので英語が分からない方は全く理解出来ないと思います、例えある程度の知識を持っている人でも英語がダメだと苦しいかと、ちなみに空の袋からドリンクを出す手順や砂糖袋の復活等はメチャメチャ使えて、お勧めです。でも2巻のブレイクシステム、テレビで見てた時から思っていたがカードを切ってないのにあんなんで不思議と思ってもらえるのだろうか?
カードマジック全くの初心者にはたしかに難しいかもしれませんが、多少の心得がある人には大丈夫だと思います。私の場合、最初の2枚を”それとなく”フォースする方がぎこちないかも、、、。 非常にカラフルで鮮やかなのでオススメです。
デモ動画通りだと、多少強引なカウント(デモ動画でも多少ぎこちなくなってる)をする部分があるのでさらりとやるには結構練習が必要ですかね。自分なりの手順を模索できる人とかは
購入しても面白いかな。カード初心者には難しいかも。ドゥビビエの手順は正直読みこなせませんでした、、、
自分自身ロープマジックは初めてだったのですが、動画を見てとても興味を持ち、自分に出来るか不安でしたが購入してみました。結果、多少の練習はいりましたが、動画通りの手順はマスターできました。ロープの持ち方、握り方は動画を繰り返し見て練習しました。人前でやってみたところとても驚かれました。購入に迷っている方にオススメできると思います
DVDが付属していますが 演技のみの映像ですので 他に売られているゆうきとも氏のDVD物とは違います。解説は全て本文を読みこなして理解する必要があります。ですが非常に細かい解説がなされているのでとても分かりやすいです。本の作りもしっかりして(しすぎ(笑))いますので、まさに一家に一冊でしょうか!? ゆうき氏いわく、映像で見て全てを真似するのではなく、本文を読んで自分で工夫する。と言うことなのでホント”本”です。 時間をかけて全て読みこなした後には、自分に必ず答えが返ってきそうです。
丁寧に説明されています。プレゼンテーションも参考になりました。
実演したのはモンテ、ジャンピングJ、ワイルドカードです。いずれも反応は
∑( ̄口 ̄)エーッ!
特にモンテはウケが良い。
お徳用サイズなので、書店で見る“トランプマジックの本”から次のステップに行きたい方にオススメです。
タネはシンプルで好きです。
普段マジックに関心の無い人たちがわたしのギャラリーです。なので必然性の無いそれ専用の器具は
(Θ_Θ)アヤシイ~
ウケが良くありません。あの「ワ○!」でさえネットの動画を見て、「あのプラスチックのケースに仕掛けがあるんでしょ」で終わり。
また気をつけてたつもりですが、窓を覗かれて「ナニそれ?」と言われました。
どんなにスゴいマジックかとドキドキしながら解説を見ていくと…
(*´Д`)=з
言うほどではないな。とりあえず練習。
しか-し、実演すると
( ̄□ ̄;)!!
絶句されます。人によっては「あのマジックが一番驚いた」と。
アイディアは素晴らしいです。同じ人間とは思えないほど精巧なつくりです。しかし、マジック自体を見せるようになるためには相当な時間を費やしそうです。後ハンドリングに少し無理なものが多いかもしれません。そこは練習でカバーするしかないですね。
仕掛けを見たらビックリしました(宣伝の上手さに)。
たしかに良くできていますが、アイデアは既にありそうなもので、耐久性もありません。
期待外れの内容だったことと、手渡しできない点、価格を考えてこの点数にしました。
商品の宣伝文を読んで、楽しみにしていたのですが…
エレガント・カード・マジックとモア・エレガント・カード・マジックのレビューです。一言で言うとダブルリフトのバリエーションを広げるにふさわしいDVDです。エレガントカードマジックは比較的普通のカードマジックを集めたのに対し、モアエレガンントカードマジックは完全にダブルリフトに焦点を絞った作品です。「こんなシンプルな動作でお客さんを驚かせられるんだ」と感じるくらい簡単な動作のマジックが収録されています。要は演じる度胸が重要というわけですね。
カードマジック以外はよくわかりませんが、カードにおいては一見の価値ありではないでしょうか。
はっきりいって難しいです。特に動画でも公開されているraise riseは物凄く難しいです。まともに演じられるのに半年かかりました。ただ、中には比較的簡単(といっても要練習ですが)なものもあって、インパクトは強いです。oil & waterはフェイクカードもセッティングも不要で実用性高いですし、out of spaceはツーフォーカウントの応用を使う程度で、カードマジックをやったことのある人なら比較的マスターしやすいように思います。pack jacks、jack in boxは何気なく行えるシンプルなマジックで、覚えておくと便利ですよ。
評価は4としました。やはり上級者向けは否めないので・・・
比較的古いビデオ画像ですが、今でも十分すぎるほどに通用するカードマジックが詰まっています。エース・アセンブリ、ポール・フォックスの即興バージョンなど、フェイクカードを使わないマジックで、有用なマジックが数多く掲載されています。古めかしい感じは否めませんが、カーディシャンなら必見でしょう。お勧めはimpromptu paul foxです。4人の観客を魅了できる、大人数の前で演じられるカードマジックです。
デザインがとっても素敵です。繊細ですがブラックな側面も見られて、すっかり魅了されました。私の愛用デックです。ですが、お勧めできるかというと・・・微妙って感じです。一番の理由はカードの厚みが薄い点です。タリフォーと同じとのことですが実際はタリフォーより薄く仕上がっています。厚みの薄さは軽くて扱いやすい反面、非常に脆いことも意味します。手の脂の影響、夏と冬での手のコンディションの影響をもろに受けます。私はすこぶる乾燥肌なので脂の影響を受けないのでよいのですが、やはり他のデックに比べ耐久性に落ちるような気がします。ですから乾燥肌の方にはお勧めかな?という気がします。
でも、デザインはかっこいいですよ。私は自作でこのデックのダブルバックを使ってパケットマジックもしています。ただ、他人に薦められるかどうかで、評価は3としました。
FISMの審査員がトリックデックと間違うのも無理ありませんね。カラーセパーレーションやポーカーデモンストレーションは、マジシャンでもだまされます。スナップディールやサイドスチール、ラテラルパームも凄いですが、特にフォールスシャッフルが圧巻です。完全に混ぜた様にしか見えません。全体的に超絶技法の塊ですが、カラーセパレーション系の技法や、フォールスシャッフルのいくつかは、比較的苦労せずにに習得できるものもあるかとおもいます。とにかく、最高の内容です。
フレンチドロップさんで買い物をした際お店側の手違いがあり、そのお詫びに粗品として頂きました。やはり「粗品」程度のものであるということなのでしょう^^;
ただ実際にコインが変化する部分は、思わずニヤリとしてしまうほどビジュアル。一人で5~6回続けてやってみました。そして、それきりです。
1万円以上で送料無料ですので、足しとしてお遊び程度に買ってみるのが良いと思います。
この本に掲載されているマジックは1970-1980ねん半ばころに発表されたものであり、斬新さには欠けますが、逆に言えば昔から伝わる技法を駆使することでここまで非常に不思議な現象が起こせるのだ、と感じました。カードの色が変わったり、マーク、数字が変わる、カードが消える等、見た目派手な現象を誇張なく自然に見せるマジックが殆どです。使う技法は初学者でも比較的習得しやすいものが殆どで難しいことや無理のある動きを殆ど必要としません。また、パケットマジックといっても一組のデックを用意した状態で一部のカードを抜き出すマジックですから、自然にマジックをはじめることもできると思います。
欠点は付録のカードでしょうか。滑りやすさ、カードの弾力、裏のデザインと合うトランプが無いか入手困難で、少なくとも付属のフェイクカードは私の手には馴染みませんでした。なので私はフェイクカードを自作して演じています。逆に言えばそれだけの価値のあるマジックの数々なのですね。無論フェイクカードを使わなくてもできるマジックが全体の半分近くを占めているので、フェイクカードにこだわる必要も無いかも知れませんね。
初学者にはもちろん、カードマジックをやっている人にも古典的な本だからこその新たな発見があったり、レパートリーが増えたりと、買って損はない書籍と思います。
個人的には傑作だと思います。
比較的簡単に演技できます。
若干角度に弱い部分もありますが、慣れればそれほどでもありません。
手順にはありませんが、最初にバラバラの状態から始める事も出来るので、かなりクリーンです。
初めに手順通りに演技して、リクエストがあったらクリーンさを見せるため、バラバラの状態から始めます。
慣れている人ならば組み上げるさいにリセット出来るので、不思議さ倍増です。
強いて言うならば、最近の禁煙ブームとコスト削減でマッチ箱が見あたらなくなったことでしょうか?
それでも、演技後に(前にも)手渡しOKなので、お気に入りのマジックです。