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ユーザーレビュー

Mr・ダッシュさんが書き込んだ商品レビュー

アピアリング・グラス
出張マジック営業マジック向き
星

アピアリング・グラス


ギミックの紙袋が素晴らしいです、ギミック箇所は折り目でそこまで目立ちません。難点は紙製なので消耗品になりダメになる度に6000以上の支出は高く感じるところ
ドリンクの方のギミックは演技中に取り外しも可能でかなり取り外ししやすいタイプでそれでいて意図せず簡単に取れてしまうという物ではありません。

誰もがレパートリーに出来ますが、ただ角度には弱いので注意が必要です
説明書きで???なのが【ロード不要で実際にありません】という記載…ロードは勿論しないといけないのでこの文章は意味不明でした


玉はアクリル製になるのかな?程よい大きさで2個だけ使う形でも良いと思いますし、毛羽立ってる紐もアンティークなイメージがありチープな紐より全然いいです、とにかく道具の品質がいいので使ってみようという気持ちが沸きます。紐を手渡す時にはギミックの存在を知られたくないので一本づつ別々に手渡します。

玉3つでボールの手順や指輪と紐の手順をこの道具でやるのもいいですね。
まぁ古臭い演目ですが不思議さは従来品より増しているでしょう。

ルーパー
リングボックス
星

ルーパー


指輪マジックの導入に最適な道具ではありますが難点が3つあり理想の製造品質という点ではまだまだという感じです。
①使用できる指輪が限られる。
②どちらにどっちの指輪を仕込んだか分からなくなる。
③片方開けたさい逆側は固定されず両方とも蓋がパカパカと開いてしまう。

③はマグネットロックとの説明書きがあるのですがそんなもの付けてたら演技がやりにくすぎるし、付けてたらBoxが怪しすぎます。多分多くの方が外してしまうんじゃないかなと、その分逆側は開かないよう慎重に扱います。

②に関しては個人個人で解決できるようなものかと思うのでそこまで問題視はしてませんが
①は指輪自体が中で動かないよう円形のでっぱりにハメ込むのですが女性が着用している様な小さいサイズは無理ですね。
ただ演技に使う様な指輪は大体サイズが大きいので多くは大丈夫かと思います。HiMiTsu社のRiningなんかも大外のシェル以外は問題なくハマりました。

使い道も少ないと思いますしオススメは出来ませんがリングストリングス等の手順があって最初の出現等々で使う分には良いかなと感じました。

ピー・トゥ・ピー・パドル 
プリッツからポッキー
星

ピー・トゥ・ピー・パドル 


以前発売されてた池永氏ヴァージョンの方も持っていますが質は断然こちらの方が上回っています、問題なくポッキーに…しか見えません!
ポジション的には小ネタになりメインのマジックとして使える訳ではありませんがギャグにもいいし、息抜きのネタにもいいし扱いやすい道具でコイン・トランプだけの演技でもこれひとつ入れるだけで雰囲気が変わるかも知れませんね。
パドルムーブの感覚も私見の感想のみになりますがやりにくい事はなく失敗もしなかったです。

ザ・スワミギミック
定番の古典道具
星

ザ・スワミギミック


元の商品自体が古く画質に難ありですが、まだスワミギミックに着手していない初心者の方でしたらこちらを教材にしても良いと思います。
工夫された演出は参考になりどれか一つはやってみたいと思える演技があるかと思います、逆にすでにレパートリーにしているような人は不要かと思います。
発売当初は星5にしていたでしょうが今となっては当たり前の教材でもあり可もなく不可もなくという感じで星3ぐらいですかね

ナッシング 日本語字幕版
素晴らしい教材かと思います
星

ナッシング 日本語字幕版


今更ながらナッシング買って見ました。

まぁメンタルショーやるなら電子機械使えばええやんとなりますし、勿論不思議さは今一歩なんですが…見て見たらやはり師の考え方や考察は参考になりました。というか演技よりも考察の方が面白かったです、師がアイスクリーム屋でバイトしてたとか…w 

アマチュアや趣味でやってる人が覚えて真似て…というよりプロ向けのコンテンツだったかと思います。インパクトがあるという事ではなくマジックの見せ方を学ぶといった具合でどれもこれもそのままやるのはオススメ出来ず自分なりにパワーアップさせた手順にしてからですね。

何が凄いかと言うとギミックや特別な道具…そういった物を排除して【まぁ即席メンタルではないので流石に事前準備や用具を揃えたりはありますが】演技してみたらこんなんなった!という事なのですがここまで演技出来るという事ですね。その分インパクトは無くなってる訳で商業目的のショーでは使いずらいですが…
という事なのでそのまま演技するのでなく参考にして自身で素晴らしいショーを構築するためのノウハウといったところです。

因みにですがベーシックショーは見る必要ありません、なぜか被っている形で二つチャプターがあります。エクステンデットショーから見ればOKです!

 ■ディスポーザブル・カラー
素晴らしいメンタルテクニックです、ですのでこれは作品にするのはおかしいですね(笑) 単体で演じるのではなくやっていたマジックにもしこれが当てハマれば棚からぼた餅で現象を追加出来ると言うひとつのテクニックみたいな物です、ハマらなければハマらないで全く問題はなく演技に支障もでません。

 ■ナイル・デリべーション
大昔は好まれて良く演じられてきたジャンルですよね、最近はやってる人は個人的には見かけませんが。
サロンやステージであれば使用できる作品です、ただ私としては振り返った時、あーそういう事かと思われそうでこの手の作品は演じた事はないですね。

 ■シンクロスティック
これはなしかな? 時計がふたつ出てくるし二つも借りなきゃいけないし(都合よくアナログ時計着けてる客も少ない)指示もあるしで良くわからないという感想を持たれるかも。

 ■アストロロゴス
こういったやり方は知らない人も多そうです、前もって材料を買い揃えて作らないといけないですが演技しやすい作品です。

 ■ジャスト・チンツ
不思議さではなくコミカルを重視した作品です、やり方によっては笑いが取れます。自身のショーにこういった作品を箸休め的な位置づけで入れて次のマジックの為あえてここでインパクトを落として置くと言うのも有りかと思いますしメリハリが出そうです
唯一これは師のキャラには合ってないかも?
それとそのままやるのは問題ですね、ダイスをすり替えないとダメでしょう~ そしてそのダイスがギミックで本DVDのコンセプトから外れてしまうのでダイスを使わないでフォースしていく方法が勿論解説されています。

 ■サイコメティア
よく見られる基本マジックですね、マジックの方ではなく師の進め方や場の空気作りや方向性の誘導などを参考にするためのコンテンツでしたかね
そのままやるという場合は勘が鋭い人には簡単にネタバレする作品でもあります。

 ■パラ・サイト
非常に使いやすいマガジンテストで文庫本でも問題ありません。
最初の雑誌のマジシャンズチョイス法が為になります。
またページのフォース(制限をかけるタイプ)法が秀逸でクロースアップでも使えるものですしこの手法は至るところで使える場面がありそうです。

エッジ・ワレット
パスケースに問題有※
星

エッジ・ワレット


封筒消費を嫌ってワレットの中のケースの中から出現という代物を探していたのですが…残念でした…
肝心のパスケースへのロードがキツキツでカードが入っていかず使えたものじゃなかったです。製造した方々はアホなんでしょうか?なんで使えない様な寸法で製作したのか…

申し訳ないのですがそれで使う気が失せ速攻お蔵入りなので封筒バージョンは試してないのでそっちの具合は不明です。(そっちも試しておけよという声が聞こえそうですが…)

不可能性が下がりますがパスケースを使わず単純にワレットのみのカード・トゥ・ワレットには問題なく使用できます。ピーク機能もまぁ余り使うようなものではないかとは思いますが単純な機構を採用しており簡単なものです。

まだ財布に通うカード的なレパートリーを持ってないなら低価格ですからこれから初めてもいいんじゃないかと
慣れてる方はすでに様々なワレットお持ちでしょうし、ただワレットから出てくる一段階のエッジワレットを買う必要はないかと思います。

FPS・コイン・ワレット 
密かに抜き差し出来るワレット
星

FPS・コイン・ワレット 


特殊な仕掛けというより密かにコインの出し入れが出来るよう特殊な作りにしたワレットです。
これからコインマジックをやるという方でまだ入れ物を用意していないならば扱いやすく質も悪くありませんので、このFPSワレットを最初のコイン入れに使うというのは全然有りかと思います。
何より仕掛けのないただのパースでは出来ない芸当が出来るのが魅力で、それでいて仕掛けのない普通のパースやワレットと同じように扱えます。

ワレットは手の平に収まるサイズなので既に経験者であれば二つ購入して手順の中でワレットごとをスイッチしてしまうやり方も可能です。スイッチ用のワレットをもう一つ用意したら、さらに演技に広がりが出来ると思います。

ペン・オア・ペンシル
こーゆう仕様で売っちゃダメでしょw
星

ペン・オア・ペンシル


アウトレットだったので買ってみたのですが…
物が…
皆さんも想像されてるようにきちんと製造されたギミックかと思いきやまさかの貼っただけです…
このため鉛筆の方が質感が変わってしまうためレギュラーとして使えないという…使うならこれはレギュラーの鉛筆の方も加工した方が良いですね。
タネ自体ではなく商品に問題があるという予想の下をいく商品だったため☆は2にしておきます。

ホーンテッド・キー・デラックス 
幽霊館で使われそうな鍵
星

ホーンテッド・キー・デラックス 


たいした演技が出来る訳ではありませんが、手頃な価格で従来品の質素な物だったのがアンティーク調に製作された事により雰囲気が出ました。ゴーストハンカチーフや他のPK現象と組み合わせても面白いと思います。

また操作の仕方がタネになり、そう動かせるよう考えて設計されたもので鍵自体に何か仕掛けがあるわけではないので(レギュラー)常に手渡せるのは心強い点です。


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