ノックアウトペンと同じコンセプトですが、こちらの方が使いやすいです。自然な動きでノックできるので、貫通を積極的に主張できるのが良いですし、お客さんにノックしてもらうこともできます(ボタンを押すだけ、ペンは渡せません)。アレの強さも十分で気軽に抜くことができます。
ただ、手渡しについては全体又は一部のすり替えが必要で、一部すり替えはなかなかハードル高いので、まるごとすり替えた方が負担は少ないかもしれません。
ノックする場合は極々わずがですが傷をつけてしまうことや、手順によってはペンでお札にサインしたりと、色々気を遣うところがあり賛否は分かれかもしれません。そこを全部避けたら、従来品との違いはほぼなくなってしまいます。
ノックで貫通を証明できることに7千円の価値を見出せるかどうかだと思います。★3