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ユーザーレビュー

ユウキ’チさんが書き込んだ商品レビュー

ライト・スルー
ギミックは良くできています
星

ライト・スルー


ノックアウトペンと同じコンセプトですが、こちらの方が使いやすいです。自然な動きでノックできるので、貫通を積極的に主張できるのが良いですし、お客さんにノックしてもらうこともできます(ボタンを押すだけ、ペンは渡せません)。アレの強さも十分で気軽に抜くことができます。
ただ、手渡しについては全体又は一部のすり替えが必要で、一部すり替えはなかなかハードル高いので、まるごとすり替えた方が負担は少ないかもしれません。
ノックする場合は極々わずがですが傷をつけてしまうことや、手順によってはペンでお札にサインしたりと、色々気を遣うところがあり賛否は分かれかもしれません。そこを全部避けたら、従来品との違いはほぼなくなってしまいます。
ノックで貫通を証明できることに7千円の価値を見出せるかどうかだと思います。★3

サムカフ・エスケープ
マジックアイテム兼コミュニケーションツール
星

サムカフ・エスケープ


拘束からの脱出するテーマは古くからあり、様々な拘束具がある中で指錠はもはやクラシックの感があります。自然に笑いが生まれますし、観客とやりとりしながら進行するためコミュニケーションツールとしても優れていると思います。
唯一、課題があるとすればオチでしょうか。
手順中に何度も外しているため、両親指が指錠から外れただけではクライマックスとしては弱い印象があります。そこは、指錠が消えるなりグラスプロダクションなり観客の予測がつかないオチを用意するのが望ましく、そこを考えるのがこのマジックの面白いところではないでしょうか。
紹介ムービーの様にカードを絡めてカードのサムカフにかかっているオチは面白いですし、ジョニオ師のマイエンディングスも大変参考になります。★5

マイ・エンディングス 【ダウンロード動画】
師の深~い考察は見る価値大
星

マイ・エンディングス 【ダウンロード動画】


サムカフだけが目的でしたが、ジョニオ師のテーマに対する考察が大変興味深く、全部拝見しました。初め、カメレオンシルクやファントムデックは眼中になかったですが、見終わった今ではやりたくなってウズウズしています。学びがとても多く勉強になるので、やるやらないは別にして一見の価値あり。
また、話が聞き取りやすくわかりやすいのも◎
評価を下げるほどではないですが、ファントムデックの実演映像はデックスイッチ前から入れて欲しかったです。自分で考えるのも勉強なのですが。

ミッド・エアー・フォース 【ダウンロード動画】
ジョニオさんの細部に渡る思考が勉強になります
星

ミッド・エアー・フォース 【ダウンロード動画】


タネの核となる部分は何となく想像はできましたしその通りでした。裏側を知ると不安になるかもしれませんが、細部が練り込まれていますので解説を踏まえて堂々とやれば大丈夫かなと思います。ジョニオさんの深い思考は勉強になります。
慣れるまでの紙玉を投げる反復練習が大変そうですが(汗)
この後にバナナトリックなんかに繋げたらさらに盛り上がる気がしました。★4
あえて要望を言うなら、秘密の動作の部分のジョニオさんが「最近はこちらの方法使っています」と言われた方の実演映像もあれば良かったです。


タネは単純かつ効果的。
その場のお札でできるので、ショーというよりは日常の中でサラッとやるのが良さそう。他の方も言われてますが、準備の都合上、"跡"が残ります。私は気になる方ですが、お客さんそうでもないのかもしれません。
とにかくヘンリーハリオスは頭が良く、信頼性が高い。痒いところに手が届いていて解説も丁寧。
★4

シーラス
ITRはシーラス一択
星

シーラス


とにかく使いやすい。紹介文の「使いやすさはベクトラライン以上」というのも実感できました。ゴム動力が絶妙かつレインスレッドに伸縮性があるので、長く引き出してもテンションがきつくならないのが良いです。同じフックアップを他のITRで試すとテンションピンピンで今にも切れそうな感じだったので。
日本人の解説なので理解しやすく、早速絡まってしまいましたが容易に修繕できました。構造もそれほど複雑ではありません。当面ITRはシーラス一択ですね。イヤーモデルやリフィルも欲しくなりました。再入荷お願いします。
文句なく★5!


単純な原理ですが最高の錯覚を生み出します。思いつけなかったのが悔しいです(笑)。よくよく見ると違和感はあるのですが、初見ではまずわからないでしょう。
基本手順は非常にやさしくできます。応用手順も一見簡単そうですがそれなりの練習が必要でしょう。使いこなせれば強力な武器となります。★★★★★

フライング・バタフライ
使い方が全て
星

フライング・バタフライ


マジックとして如何に活用できるか。これこそマジシャンの腕の見せ所ではないでしょうか?
故小川心平氏の『ロールシャッハ』には感銘を受けました。素晴らしいプレゼンテーションです。勢い良く長く飛ばすための要素がいくつもあり、グルグル回して挟んで飛ばすだけですが、考え出すと中々奥が深いおもちゃです。


精巧なキューブギミックで有名なヘンリーハリオスだけあって、よく考えられています。導入は勿論、一本でゴム輪トリックを演じた後で二本にする流れでも使えます。ストリートで演じるケースも解説されてますが、テーブルがあった方がベストかと思います。
ゴム輪サイズは標準の16号がベストとされていますが、それ以上でも工夫次第で対応できそうです。私は20号を使ってます。16号では最後の一本になる部分がやりにくかったので。
色々ありますが演じてみたくはなったので★4


当時、私もふじいさんが話されていたのと同じビデオで風船呑みを見たのですが、解説を見ても全くわかりませんでした。
あれから10年以上たちようやく謎が解けました。
今では気兼ねなく風船をゴクゴク呑んでおります。
理屈はわかっても実際にはコツをつかむのにある程度時間は必要ですが、その内に慣れるでしょう。
方法論はいくつかあれど、これが総合的に一番安定していると思います。星はもちのろんで「5」


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