ギミックの強度(←ここでマイナス1)やハンドリング次第ではばれる可能性もありますが、少しハンドリングとセリフを工夫さえすればそれは解決できます。リズム良く行えば大変不思議に見せることができるので、自分は大好きな商品です。
現象は面白いのですが、
ギミックが不十分。
ギミック自体は自作できます。
ただギミックの構造を考えると強度に不安があります。
サインをされたカードはわたせますが、
デック自体をあらためてもらう事はできません。
また、角度によっては怪しい箇所が見えるのではないでしょうか。
(ギミック自体は分からないと思いますが)
★オリジナルでは2枚のカードは完全にお客さんの手で確かめる事が出来る利点と、確かに一枚だったはずのブランクフェイスが変化するというところに、このマジックの良さと「驚き」があります。
★原作はフリーチョイスですが、フォーシングを加えるとまた別の応用(演出)も可能です。たとえば、お客さんの選んだカードが別のカードに変化したり、またカードにサインや絵が出てくるなどのカード変化マジックへの応用です。