催眠術とスプーン曲げの融合に成功したバーディが、次は催眠術とウォッチスティールを融合させます。
催眠で意識がもうろうとしている人の時計を盗るわけではありません。催眠を掛けるプロセスの中でウォッチスティールを行うわけです。
極めて難しいとされるウォッチスティールですが、催眠術と絡めることでそのハードルは一気に下がります。催眠術においてはボディタッチは当たり前の行為です。ウォッチスティールに不可欠な腕への接触も、催眠の過程では全く目立たない行為になり、警戒されることがありません。その他、ディレクションやアウトといった面でも催眠術ならではの利点が多々あり、バーディはそれらを抜け目なく利用し、ウォッチスティールに最適なシチュエーションを作り出します。スティールの手際が多少悪くてもOKというところがこのDVDのポイントです。
もちろんスティールの技術もきちんと解説しています。ぜひこれを機にウォッチスティールにチャレンジしてください。
衝撃作『ヒプノティズム・ベンド』の続編。催眠はいよいよ禁断のステージへ!