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コラム

第115回 サムチップ・トリックの歴史と発展(2024.2.2up)

はじめに

最近になって、サムチップはいつ頃から使われていたのかを聞かれました。たいへんお世話になっているサムチップであるのに、歴史を調べたことがありませんでした。思い返しますと、私が小学生時代に初めて買った手品がサムチップでした。そして、現在でも子供への演目に必ず含めているのもサムチップ・トリックです。予想以上の大きな反応にとまどうこともあります。

また、最近のサムチップの使い方で素晴らしいと思ったのが庄司タカヒトさんの「色カチ」です。手の中に入れた白シルクが赤になり、赤を手に戻して手を開くと白シルクがふわりと舞い上がります。簡単に出来るのに効果的です。数ヶ月前には、岸本道明さんがそれを応用にて2回も色変わりさせていました。2009年発行の「ザ・マジッカ」には、カズ・カタヤマさんにより多くの協力者のアイデアを参考にして「サムチップの使い方100」を掲載されていました。パロディの100と実践的でオリジナルな5名による11作品です。よい機会ですので、サムチップのことをいろいろ調べましたので報告します。

サムチップの最初

サムチップの考案は、1885年頃の英国プリストルのプロフェッサー・ハーウィン(William Humpage) によるものとされています。これはロンドンのマジック サークルの博物館に展示されているそうです。そして、サムチップのことを最初に解説したのは、1903年のホフマン著「レイターマジック」の本です。まだサムチップの名前がなく「フォールス・サム」となっています。ハンカチ・プロダクション用に作られた薄い銅板製で、シンブルを親指サイズにしたHartzの考案のように書かれています。フォールス・フィンガーより短く太いとも報告されています。フォールス・フィンガーとは日本では第6の指として知られているもので、サムチップよりも少し大きいシルクが入ります。

この頃には既にそれが存在していたことに興味がわきます。その第6の指を調べますと、1896年のRoterberg著”Modern Wizard”で発表されていました。ところで、その後、サムチップ考案者としてのHartzが否定され、1934年の英国の “The Magic Wand” 誌12月号でハーウィンが考案者として報告されます。しかし、彼を考案者とするのが正しいのかといった報告もあります。

1960年代前半の街頭奇術師のサムチップ

まだ、テレビが十分に普及していない昭和30年代に、家の近くで定期的に夜店が開かれていました。小学生の私が夜店で見たのはサムチップで有名な街頭奇術師で、かなりうまかったことを覚えています。1987年発行の「大阪アマチュアマジシャンズクラブ30周年記念誌」の岡田安弘氏の記載では、名前は不明ですが阿倍野や天王寺を中心に出店され、シンブルや踊るマッチ箱もうまかったそうです。しかし、私にはサムチップのマジックの印象だけが強く残っていました。タネをどうしても知りたくて何回目かの出店時に購入しました。そのサムチップは薄い金属製の筒で、先を斜めにして閉じられただけの簡易な作りのものでした。そして、肌色の紙が貼り付けられていました。このようなもので出来るわけがなく騙されたと思いました。しかし、次に出店した時に操作しているのを見て、騙していなかっただけでなく、扱いのうまさに感心したことを覚えています。ただし、どのように演じていたかまでは覚えていませんでした。

今回、サムチップの調査で1974年発行の松田道弘著「クロースアップ・マジック」の解説を読むと驚きました。昔の夜店で見たのと同じ内容だと思ったからです。高木重朗氏から教わった方法とのことです。ハンカチを使い、サムチップの一部分すら見せない工夫がされていました。ハンカチの中央を右中指でポンと突いて窪みを作り、その窪みから小シルクを出現させています。このシルクをそのままハンカチの上の中央部に広げて、その状態から再度窪みへ戻しています。そして、右手でハンカチ手前を引っ張って、窪みをなくすと同時にシルクの消失を見せていました。ハンカチの中央を中指でポンと突く操作や、出現したシルクをそのままハンカチ中央部に広げていたことの記憶がハッキリしてきました。

サムチップの名前が出現するまでと紙リボンの復活

1906年の英国のStanyon編集 MAGIC誌9月号には”The Torn and Restored Paper Ribbon”の4番目の方法としてサムチップの使用が解説されていました。ここではサムチップやフォールス・サムの名前ではなく「サム・フェイク」となっています。

破った紙リボンの復活は中国人マジシャンのチャン・リン・フーが有名にした奇術です。Stanyonはそれと同様な現象を行うための4つの方法を解説しています。その中の1つがサムチップを使う方法ですが簡単な解説だけでした。1910年にはHenry Hatton & Adrian Plate著 “Magician’s Tricks” が発行され、その中では「サム・キャップ」の名前で解説されていました。破った紙テープの復活現象を4ページにかけて解説しています。1922年発行のフーディニ著「ペーパーマジック」では「サム・フェイク」の名前が使われていました。チャン・リン・フーが有名にした紙リボンの復活を簡単に行う方法としてサムチップが使われています。この頃までの文献では、サムチップの名前を見つけることが出来ませんでした。

私の調査では、サムチップの名前を最初に登場させたのは、1924年のFelsmanのカタログのようです。しかし、その実際のカタログでの確認は取れていません。Felsmanはシカゴのマジックショップで、1916年にRoterbergから店を引き継いでいます。Roterbergはシカゴの四つ玉で有名ですが、ドイツ出身のために第1次世界大戦が激化する1916年には店を継続することができなくなっていたのだと思います。1926(27)年にはシカゴのターベルが通信講座のターベルシステムを発行しますが、そこにはサムチップの名前で解説されています。同じシカゴのFelsmanの影響が大きいと思います。また、ターベルシステムは世界に与えた影響が大きく、サムチップの名前が一般化したのではないかと私は考えています。

1926(27)年のターベル・システムでのサムチップ

ターベル・システムは60レッスンまである通信講座ですが、そのレッスン2にサムチップを使った4作品が解説されていました。まず最初に、サムチップを親指にはめた状態で親指の先を客席に向けた場合は、手を開くと完全に空に見えることが記載されていました。そして1番目の現象として、客から借りたハンカチの中央へ火がついたシガレットを押し込んで消失させています。2番目は「石綿の手」のタイトルで、左拳へ直接に火がついたシガレットを押し込んでの消失です。3番目は客から借りたハンカチの中央を燃やした後で復活させています。そして、4番目が手の中に入れて透明になった紙テープを、客から借りたハンカチの中央から取り出していました。いずれも驚きの大きい現象ばかりです。初めの段階のレッスンで、簡単に行えて効果が絶大なものを選ばれていたわけです。ターベルシステムに関しては上口龍生氏が2015年にレッスン1~10のガイドブックを発行されていますので是非参考にして下さい。

1930年代から40年代のサムチップ・トリックの発展

1930年代はAnnemannが活躍した時代です。残念ながら1942年に35才の若さで亡くなっています。1934年から41年にかけてマジック雑誌 “JINX” を発行し、1929年の世界恐慌以降で低迷していたマジック界に活気を与えています。さらに、メンタルマジック分野での作品を次々と発表されて大きな貢献をされました。紙片に書かれた予言のスイッチをサムチップを使ったのはAnnemannが最初と言われています。ネイルライターをサムチップで行えるようにしたのも彼だと言われています。しかし、いずれもそれが正しいのかの確認は取れていません。また、1930年代に活躍し天海氏とも交流があったアル・ベーカーも興味深い方法を発表しています。1941年に“Magical Ways and Means” を発行していますが、サムチップとジャリを使って折った紙幣をテーブルから立ち上がらせていました。また、細長いフラッシュペーパーを短く破り重ね、火をつけフラッシュさせた後で復活させていました。

1941年発行のターベルコース第1巻ではレッスン6がサムチップ・マジックです。上記ターベルシステムの4作品が再録されています。そして、5番目として塩の手から手への移動が新たに加わります。これも画期的な現象です。タネンによるハンカチを持っている状態で親指のサムチップを胸ポケットへ処理する方法も加わっていました。さらに、レッスン15は「破った紙の復活」の章ですが、その中の「インドの紙破り」もサムチップを使った紙リボンの復活現象でした。1942年のターベルコース第2巻では、火がついたタバコを拳の中へ入れ、シルクになる方法とロープになる方法が解説されます。2つの特徴はサムチップの周りにそれぞれを巻きつけて準備していたことです。

この時期の特徴的なことが、サムチップを使った作品だけを集めた冊子が発行され始めたことです。1938年のStuart Robinsonは “Tips on Thumbs” で30作品、1946のJohn Kenyonは “Thumbs Up!” で13作品、1948年にはMilboune Christoherが “50 Tricks with a Thumb Tip” で50作品を発表していました。新しい現象やこれまでに発表された作品からの再録やアレンジしたものだけでなく、ユニークな使い方も掲載されていました。Kenyonの本では、鉛筆の消失やハンカチの中央で親指が貫通した状態を見せています。また、親指にハンカチをかぶせ、糸を通した縫い針をハンカチの上から親指に突き刺して貫通させていました。

ミルボーン・クリストファーの50作品の中から

1938年のStuart Robinsonの冊子は、最初のサムチップ作品集としての価値があります。しかし、その後のマジック界へ大きな影響を与えたのは、1948年のクリストファーの冊子で何度も再販されています。その中で最も多く使われていたのが紙幣です。15作品もありました。番号をメモさせた紙幣を消失させ、数個のバナナから選ばせた中から取り出しています。ロールパンでも同様に行なったり、硬いパンでは半分に割った一方から取り出していました。また、コーン状や筒状に巻いた紙幣に水を入れ、紙幣がぬれていないことを見せています。サムタイでは2つの方法が解説されていました。両親指を並べた上にハンカチをかぶせ、ゴムバンドで止める方法と、両親指に粘着テープで直接ぐるぐるに巻きつける方法です。面白い使い方が伸びる親指で、フーディーニが行って大きな反響をよんだと報告されています。また、楽しい使い方が左右の親指の腹に描かれた赤丸と緑丸の入れ替わりです。両手ともに親指は拳の上へ突き出して行い、左右の手にサムチップが1つづつ必要となります。メンタルとしての使用も数作品、リボン、紐、糸を使うものが8作品、火がついたタバコを使うのが6作品、そして、タバコ以外に火を使うのが4作品ありました。

1930年代から1970年頃の日本のサムチップ状況

日本ではいつからサムチップが使われていたのか分かりません。戦前のテンヨー・カタログでは「不思議な指」の名前で販売されていました。カタログの現象説明では、客から借りたハンカチの中央に火がついたシガレットを押し込んでの消失です。これはターベル・システムで解説されていた方法と同じで金属製のサムチップが使われています。1930年代では海外の商品にも解説されていたのかもしれません。1955年頃の日本で画期的なサムチップの本が発行されます。金沢陽之助提供、長谷川智補筆「手先の奇術」上巻、中巻、下巻の3部作です。日本奇術連盟の発行となっています。この内容を調べますと、1948年のミルボーン・クリストファー著 “50 Tricks with a Thumb Tip” を元にしていたことが分かりました。50作品を日本語で上中下の3冊に編集しなおして発行されたものでした。

1966年頃は大阪難波にある高島屋デパートの奇術売り場(晃天会)をよく訪れました。そこでは火がついたタバコの消失が時々演じられていました。私は学生でタバコは吸えませんが、周りの大人のほとんどがタバコを吸っており、それをもらって消すことができます。購入しますと金属製の暗い肌色で、サムチップを見せないように扱う必要がありました。

肌色に近い特殊なプラスチックの新しいタイプは、1969年に林千萬樹氏が商品化に成功されたものとのことです。2021年発行の植木將一著「マジックディーラーと私」の75ページには、林氏とサムチップのことが報告されています。このサムチップが、国内だけでなく皮膚の色に合わせて全世界に輸出されていたことも報告されていました。1960年代のテンヨーでは、「掌中のハンカチーフ」の名前でサムチップに小シルクをつけて販売されています。しかし、金属製からプラスチック製に変わった年数を特定することができませんでした。海外ではバーネットの商品が有名で、各種のタイプが製造されています。

1980年代から90年代のサムチップ専門書

1948年のクリストファーの本で50作品が紹介されたためか、その後の30年間はサムチップ専門書が発行されていません。ところが、1980年代に入ると次々に登場します。その代表者がGary Darwinで私が分かった範囲では4冊もありました。82年度版は多数の写真で30作品、84年と86年は多数のイラストで25作品づつ解説されています。サムチップの変わった使い方も登場し、サムチップの先にサムチップをはめた使用や、口を下向きにした状態から上向きに変えて使ったり、片手だけでシルクの取り出しも行なっています。86年版に解説されたハワイのジミー吉田氏の「ハワイ火山」現象では、筒状にした紙幣のトップに火を近づけると瞬間に火柱が上がります。残念ながら、これは現在では行えなくなった現象です。95年の101作品ではイラストもありますが短い文章の解説が中心でした。この本で興味を持ったのは、拳の中のサムチップを手前に倒して手前から抜き取る方法をバーノンのキック・スチールの名前で解説されていたことです。バーノンの本で調べても書かれていなかったことで、何を元にしたのか分からないのが残念です。

他の著者の本では、1984年のパトリック・ページの「ブック・オブ・サムチップ」も有名で13作品が解説されています。少し変わった内容で発表していたのが1991年のSteve Dusheckです。サムチップ自体にさまざまな細工を加えているのが特徴的でした。サムチップ専門書ではありませんが1982年のChesbro著 “The Tipnician” では、15作品中サムチップ使用が7作品、フィンガーチップ使用が2作品ありました。

そして、この時期のサムチップ・マジックに大きな影響を与えたのがロジャー・クラウスです。1988年に来日されていますが、1991年にはLance Pierce著による “Roger Klause in Concert” を発行されています。200ページ以上ある本ですが、100ページ近く実践的なサムチップ・マジックを多数解説されていました。特に有名になるのが紙幣を使った現象です。客の紙幣を100ドル紙幣に変えたり、半分に破った紙幣を復活させたり、20ドル紙幣を2枚の10ドル紙幣に変えていました。また、スポンジボールを消して、客の上着の袖より取り出しています。パース・フレーム(小銭入れの口金)だけを使って、両手を空に見せつつ紙幣やその他の出現や消失を行なっています。サムチップによる紙幣チェンジは、1977年のMike Kozlowskiによる “The Hundred Dollar Bill Switch” の小冊子が最初のようです。なお、2006年にはJohn Lovickが紙幣のスイッチ現象だけを解説した “SWITCH Unfolding The $100 Bill Change” を発行し、その後、日本語版も出ていますので参考にして下さい。80年代の特徴的なことは、紙幣チェンジを演じるために大きいサイズのサムチップを購入するマニアが増えたことでした。

ベスト3作品と日本のマジック書

海外のネットのサイトではサムチップ・トリック・ベスト3が発表されていました。1位が紙幣チェンジ、2位がシルクの出現と消失、3位が塩の移動となっています。何名を調査したのかの記載がないので、あくまで参考としてのものです。3位の塩の移動は別のトリックが入る可能性がありますが、1位と2位は妥当だと思います。または、1位と2位を入れ替えてもよいと思います。60年前ならタバコの消失が1位になっていた可能性がありますが、現在ではタバコや火が使いにくい状況になっています。

ところで、2003年には松田道弘著「クラシック・マジック事典2」が発行され、松田氏による歴史と、三田晧司氏による数作品が解説されていました。その中で最もページ数を使っていたのが紙幣チェンジで、2番目がシルクの消失です。そして、3番目が塩の移動であったのが面白いと思います。この本にはサルバノの数段階あるシルク消失・出現の手順を1ページ使って現象だけ紹介されています。私も1997年9月の第5回なにわのマジック・コンベンションで彼のサムチップ・レクチャーを受けましたが、受講者を圧倒する素晴らしさでした。レクチャーでは分かりやすいように黄色のサムチップを使うのですが、その存在を全く感じさせません。解説でサムチップの位置を次々と変えていたことが分かり、とても楽しいレクチャーでした。

1994年にはDPグループから「サムチップの秘密」が発行され20作品が解説されています。基本編でシルクの出現と消失、初級編4作品、中級編8作品、上級編5作品、特殊な使い方3作品です。初級編の最初にハンカチからシルク、中級編の最後に赤シルクも使うハンカチウサギ、上級編の最初にもシルクの移動が解説されていました。上級編に塩の移動も解説され、最後に変化する紙幣を12ページ使って解説していました。シルクの消失出現の各種方法と紙幣チェンジに多くのページを使っていたのが印象的です。

日本マジシャンの活躍

2004年発行のカズ・カタヤマ著「図解ステージ・マジック入門」では、50ページ以上かけてサムチップの各種方法を分かりやすく解説されています。サムチップ・マジックを勉強する上で最適のテキストと言えます。これとは全く違う内容でカタヤマ氏が編集されたのが2009年の「ザ・マジッカ 81」です。多くの人の協力を得て楽しんでもらうパロディー版の100作品と、実戦で使える11作品が解説されています。後者の11作品の全てがオリジナルで、カタヤマ7作品、ヒロ・サカイ、庄司タカヒト、ゆうきとも、Goの各氏が1作品づつ発表されています。また、2006年のカズ・カタヤマ著「図解マジック・パフォーマンス入門」では「ラハカムストーン」が発表され、2008年の魔法修行 第3号では、ふじいあきら「サム・クラッカー」が解説されています。そして、2001年の「モダクラDX-2」はサムチップが中心テーマで、作品としては庄司タカヒト「カラー・チェンジング・シルク」、ゆうきとも「魔法のコイン」が解説されます。この庄司さんの作品が、2006年の “Trick Trap” や2009年の「伝承奇術 Vol.1」では「色カチ」の名前で解説されるヒット作になります。「色カチ」は世界に誇れる画期的なサムチップ使用のカラー・チェンジング・シルク作品だと思います。

おわりに

サムチップは私もさまざまな現象に使ってきましたが、現在でも一つだけ続けている演目があります。ハンカチウサギでの赤シルクの消失と再現です。特に子供への演目では欠かせません。子供の反応が消失よりも、消えたシルクがハンカチの中央から取り出した時の反応の大きさに驚かされます。単なる出現や消失ではなく、どこへ行ったのか気になって仕方ないシルクが現れたので反応が大きいのかもしれません。大人の場合は紙幣チェンジが受けますが、今は演じなくなりました。マニアにも通用する新しい発想のものが出来ればと思っています。サムチップが解説された文献は多数あると思いますが、ここではコラムで取り上げたものを中心に参考文献を掲載しました。

参考文献

1903 Hoffmann Later Magic The False Thumb Hartz 銅製

1910 Henry Hatton & Adrian Plate Magician’s Tricks Thumb Cap

1922 Houdini The Paper Magic The Torn Paper Ribbon Thumb Fake

1926(27) Tarbell Tarbell System Lesson 2 Thumb Tip 4作品

1934 George Johnson The Magic Wand Dec Original Thumb Tip

1938 Stuart Robinson Tips on Thumbs 30作品

1941 Al Baker Magical Ways and Means 2作品

1941 Tarbell Tarbell Course Lesson 6 Thumb Tip 6作品

1946 John Kenyon Thumbs Up! 13作品

1948 Milboune Christoher 50 Tricks with a Thumb Tip 50作品

1955 日本奇術連盟 手先の奇術(サムチップによる)上中下3部作

1974 松田道弘 クロースアップマジック サムチップ
1987年に「即席マジック入門」(ちくま文庫)として再販

1977 Mike Kozlowski The Hundred Dollar Bill Switch

1982 Bob Chesbro The Tipnician 7作品(サムチップ以外も8作品)

1982 Gary Darwin Darwin’s Close-Up Miracles 30作品

1984 Patrick Page Book of Thumb Tips 13作品

1984 Gary Darwin Darwin’s Thumb Tip Secrets ♯1 25作品

1986 Gary Darwin Darwin’s Thumb Tip Thinking 25作品

1991 Steve Dusheck Dusheck’s Thumb Tip Magic サムチップの改造多数

1991 Roger Klause Lance Pierce著 Roger Klause in Concert 多数

1993 サルバノ サムチップ・レクチャーノート 安埼浩一(訳)

1994 DPグループ サムチップの秘密 20作品

2001 庄司タカヒト モダクラDX-2 2作品

2003 松田道弘 クラシック・マジック事典2 三田晧司による解説

2004 カズ・カタヤマ 図解ステージ・マジック入門 基本から応用

2006 カズ・カタヤマ 図解マジック・パフォーマンス入門 ラハカムストーン

2006 庄司タカヒト Trick Trap いろカチ

2006 John Lovick Switch Unfolding The $100 Bill Change

2008 ふじいあきら 魔法修行 第3号 サム・クラッカー

2009 庄司タカヒト 伝承奇術 Vol.1 色カチ

2009 カズ・カタヤマ ザ・マジッカ 81 パロディー100と実用11

2015 上口龍生 ターベルシステム・ガイドブック レッスン1~10


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