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ユーザーレビュー

南十字星さんが書き込んだ商品レビュー

ノックアウト・デック
まさに両刃の刃
星

ノックアウト・デック


これを見せられた観客は文字通り、とてつもない衝撃を受けるでしょう。でも演じる方もある意味ダメージを受けます。あまりにもインパクトが大きく、そこで流れが止まってしまい、次の出し物がかすんでしまうからです。また明らかにトリックデックであることもバレバレです。皆さんはこれを大トリに使っておられるのでしょうか? それに、簡単とは言っても完璧に演じるには、細かな部分で結構気を使います。確かに強烈なインパクトを持ったマジックですが、購入してから1年近くなりますが、あまり披露はしていません。何かここ一発の見せ場が必要な状況では、最高のネタだと思います。

プレいディクション
場が和みます
星

プレいディクション


ゆうきとも氏らしいほんわかとしたユーモアがあって、大好きなマジックの一つです。ストレスがかかった出し物が続くと、演じる側も観客も息抜きが欲しくなります。そんな時にぴったりなのがこれです!!プレイメイトの写真は全くどぎつくはありませんが、基本的に男性相手のほうが無難でしょう。このオリジナルデックはプレイボーイ社が制作し、デパートなどのトランプコーナーで売られていることがあるので、それを追加で購入すればデモムービーでゆうきとも氏が一枚目の名刺に書いている女性の名前を何通りか使い分けることが出来ます。


裏から見て表のカードが分かるだけじゃなくて、確かに、これでもかという位いろんな情報が満載です。そこは評価できますが、
『如何にもマークどデックでございます』というデザインには抵抗を感じます。カードマジックをちょっとでもかじったことのある観客なら間違いなく疑いの目で見るでしょう。それとストリッパー機能も売りの一つになっていますが、セットした順番を変えられないので、意味がないような気がします。それらを度外視してでも、このデックのメリットを引き出そうとすれば、他の方がレビューで述べられているように、もう1組買って、途中でデックチェンジするという手はあるでしょう。自分はコレクションとして保存しますが、実際に使うことはないと思います。

トリビュート・トゥ・バローネ
謳い文句通りで、非の打ちどころがない!!
星

トリビュート・トゥ・バローネ


現象がこれ以上ない位ビジュアル。これを見て感激しない人は人間じゃない。簡単に演じられて、そして全て自作可能なので結局は割安。フォースするカードを幾通りか作っておけば、毎回異なるカードが選ばれることになる。ミニカードケースの自作が面倒なら、フレンチさんで1個100円で購入出来る。他のネタとの組み合わせを考えるのも楽しい。フリーダムパック(フレンチさんが3,000円で販売中)と組み合わせて工夫をすれば、焼失したケースが一瞬のうちに再び出現し、カードがそのケースに収まっているという魔法のような演出も可能だ。フレンチさんの宣伝が過ぎてしまったかな?

コイン・スクイーズ
超お勧め!!
星

コイン・スクイーズ


商品については皆さんが絶賛されている通り最高です。まず見た目が綺麗です。そして簡単でインパクトがあり、手渡してもばれない。申し分ありません。これだけでもお買い得なのに、その上付属のDVDがとても優れているんです。私の大好きなSIMONというすっとぼけたおっさん(勿論プロのマジッシャンですが・・・)が登場しますが、これが実に楽しい。そして幾通りものバニッシュの方法をこと細かく実演・解説してくれます。
これだけのものが、このお値段で手に入るなんて、超お買い得です。

ホールデック
年間人気ナンバーワン!
星

ホールデック


私の拙いマジックをいつも楽しみにしてくれているファン(友人達)にアンケートを取ったところ、2013年に演じたカードマジックの人気ナンバーワンがこれでした。カード一枚に穴が空くだけでも驚きなのに、それだけで終わらず、3段階で驚きが押し寄せるのがその理由だと思います。購入してから人前で披露出来るようになるまで鏡の前で随分練習をしました。最初のリボンスプレッドの後のターンノーバーが自分にはストレスのたまるところでしたが、ボトムにジョーカーを2枚(1枚でもOK)配置し、ターンノーバーの後、カードを揃えて「ジョーカーは使わないので、どけておきますね。」とすることで、とっても楽に演じられるようになりました。シールを張る理由づけは「これは魔法のシールです。これを張ると不思議なことが起こるのです。』と観客の関心を引くようにしています。デックの自作を試みましたが、無理です。前田知洋氏がテレビでやっていたホールデックを使ったアンビシャスをやってみたくて、DBカード一枚に穴を空けてみましたが、1枚だけでも結構大変でした。

シックス・センス
一生の宝物
星

シックス・センス


デモ映像を初めて見た時は、まず信じられませんでした。『いくらマジックとは言っても、こんなことが出来る筈はない。きっと裏から読み取れるカードを使っているか、サクラでもいるに違いない。』としか思えませんでした。でも、この信じられない現象がある理論(未だに理屈は分かりませんが・・・)により、セルフ・ワーキングでいとも簡単に出来てしまうから驚きです。ヘンリー・エヴァンスは本当に偉大です。映像は第2段しかありませんが、第1段もとても不思議です。2つを続けて演じると効果絶大です。『マジッシャンの第六感がどの位優れているかを皆さんにお見せしましょう』という切り出しで、観客を不思議な世界に引きずり込むことが出来ます。


観客が引いたカードを当てる。カードマジックではもっともオーソドックスな演目だけに、その演出次第でインパクトが大きく異なります。非常口の表示で見慣れた小緑男が手元のプレートから飛び出してデックの中に入り込み、観客のカードにぴたりと張り付く。素晴らしい演出です。フォースではないので、観客に自由に引いてもらうことが出来、リセットも比較的簡単なので何度でもアンコールに応えられるのも素晴らしい。
お値段がもう少し安いか、シールが別売りだったら間違いなく☆5つです。

魔法の絵の具
小さな子供から大人までが釘付けに
星

魔法の絵の具


今までに見たことがないタネとそのアイディアに、『これは凄い!』と唸りました。そしてストーリーがなんと素晴らしいこと。すぐに演じたくなりましたが、これほどの作品だけに完成度を上げなくては考案者に失礼だと思い、しっかり練習しました。

演じ方もフレンチさんの映像以外に何通りかあるようです。(YOU-TUBEで確認できます。)
僕は絵の具をテーブルに押し出すしぐさの方を演じています。
このマジックの成功の可否は最後にタネカードを消す時の話術とテクニックに全てがかかっていると思います。ラッピングにするかパームにするか。その時々の観客の視線のアングルにもよります。この部分がマジッシャンの腕の見せ所です。観客の感動がじかに伝わってくる演じていてもとても楽しいパケットトリックの最高峰です。すぐに在庫切れになります。手頃な値段なので予備にもう1セット購入しておくことをお勧めします。

クロースアップ・マット
大きめのほうがいいかも・・・。
星

クロースアップ・マット


厚みと柔らかみがあって、カードマジックがとてもやり易いですよ。持ち運びのことを考えて、私はMサイズを購入しましたが、折っても皺にならないので、Lサイズにしておけばよかったと、残念に思っています。


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