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ミニマルなパターンが心地よいデックです。
NOCのコンセプトとも似ていますが、NOCがベタ塗りの強い主張であるのに対し、こちらはドットパターンによるソフトな印象になっています。色調もまたやさしいトーンで、気取らず飾らず使えるでしょう。
USPCCのカジノクオリティなので、カード品質に関しては心配ありません。
普段使いにもオススメです。
エンパイア・キーパーに新色が追加されました。
ミニマリズムの着地点! 台湾製のデックです。
NOCシリーズの最新バージョンは原点帰りのUSPC製です。
レギュラーデックと言えばコレ!
最もスタイリッシュなマークドデック
ここまでくるとブランクバック!?
ベタ塗りでもない、派手でもない、地味でもない、パステルカラーの小さなドットパターンは一見するとかわいらしくて「マジックをする」という肩苦しさをすこし和らげてくれるように感じる。
これはBocopoの秀逸なデザインが成すところだろう。見た目は100点。
しかし…なんだろう、この紙質は?
良くも悪しくもいつものBocopo、いつものUSPCC、どうせファローは入らないだろうとタカはくくっていたが、どうやら今回はそうじゃなかった。
The・繊維とでも呼ぶべきだろうか、サイドがボロボロ。
裁断機の刃を研いだほうがいいんじゃないだろうか?
まあまあ、私が1個しか買ってないから個体差かもしれない。
USPCCのカジノクオリティとはこんなものだったかと疑う仕上がりだった。
しかしまあ、ボックスの一切の飾りのなさやパステルカラーのカードバックなど、デザインは良いのでゲームで使ったりする用にはオシャレで良いものに見える。
コレクション用に買うならぜひオススメしたい。