他社製品で3色のスポンジボールを出現させるマジックが紹介されていましたが、犬のスポンジ(大2匹、小4匹)を仕込んで実演したところ、かなりウケが良かったです。ボックスの不思議さと次々に出てくる犬のカワイさの両面でウケました。
とても安価ですが、良いギミックだと思います。
任意の時刻に設定できるのは当然として、V3になって、時計側の設定時刻が読み取れるようになったのかと想像していたのですが、違いました。(モードの設定で、それらしく演じられるということでした・・・ちょっと残念。)
いずれにしても、演じる側としては、ギミック的な不安要素は無い反面、操る楽しさも少ないので、トークの構成等で面白いシナリオを組み立てていくという部分が主体となるマジックかと思います。オススメポイントとしては、高額ですが、ストレスフリーなので、こういうギミックがひとつあると何かと便利です。
とても簡単とは言えませんが、現象としてカードをスプレッドして4枚のコインを出しそのコインで4枚のカードによるチンカチンクが出来るところが良いです。チンカチンクは古典的な技法で比較的簡単です。オリジナル技法で組み合わせるのも良いと思います。
サイコロを二重構造にするという発想は、今までになかったので面白い。
ギミックも谷英樹さんのと同じ。
ただやり方がなぁ。
そこまでやり方等は複雑ではないけど、
相手からすれば手の中で何かゴソゴソしてるなというのが見え見えで
怪しまれそう。
マジックというより知恵の輪的な感じにも見えるかな。
ちょっとこれは実用性に欠けるかな?というのが僕の結論です。
なんとなく想像してたけど、ギミックはやっぱりアレだった。
ただ、最初の客の選んだ目を当てるやり方は想像とは違った。
全体的に見ると、ギミック・やり方(テクニック)等は真新しいものではなく、昔からあるもの。
ただ、それらを組み合わせる事でこんなに面白い現象が起こせるとはビックリ。ポケットに収まったりと持ち運びも楽なので、買って絶対に損しない1品です。
バイシクルたった1枚なのに、バイシクルゴールドスタンダードデック1組分の値段(660円)だが・・・
デック52組(=34,320円)分の価値あり!
(*あくまでも使用者本人の感想です)
商品説明を読んで購入しました。
あるツールが付属されていましたが、それを見て頭の中は「?」。
どうやって使用するのか? まったく想像もできませんでした。
これは、簡単に持ち運ぶことが出来て、現象もユニークで面白くて凄いと思います。
これからも気軽に末永く使用できるものであり、購入して本当に良かったです。
個人的には良い商品でした。「見えにくい」「切れにくい」というのは言われてみればくらいの感覚です。あと、他の方もおっしゃってる通りほぐすのが面倒です。凄く丁寧にほぐさないと、すぐに糸が切れてしまい、ほぐしてる自分もキレます。必要になった時というより、暇なときにほぐしておいた方が良いと思います。
まあ、色々言いましたが結果的には買って良かった商品だと思いますが個人差はあると思います。
第1巻しか買っていません。まだ全部は見ていません。しかし、センターテアは解説がいまいちよくわかりませんでしたが、自分なりに試行錯誤して少し変えてできるようになりました。インプロンプチュでできるし、完全にフリーチョイスだし、一生モノのネタになりました。センターテアだけで十分に買う価値があります。
お金の出現で一瞬で可能にするギミックに惹かれて購入
音は出てしまうがかなりビジュアルな出現や消失、変化が可能でなるほどと思った
封筒へ手渡し出来ないがお札は手渡し可能
アイデアとしては面白いと思う
ただ個体差はあるでしょうがギミックの作りが酷過ぎる
海外製品で多少の汚れに文句をつけるつもりはないが
封筒も汚れ、接着剤も雑で剥がれて肝心のギミックは半壊で
機能せず結局自分で作り直すために材料集めからと
アイデアは好きな分とても残念です
とても良かったです。雑草についてですが、「どうやったらこんなの思いつくんだろう」ってなりました。習得するには時間がかかりそうですが、マスターすれば本当に役立つ技法です。
もっと海外の人にも知って欲しい商品です。
谷英樹氏のラトル·ダイス·ケースと
同じヒントから生まれた作品ということで
気になり購入しました。
道具の改めもできますし
見たことのない2重のダイスとその不思議に
惹き込まれることでしょう。
現象も原理もユニークで面白いです。
クリアなダイスの目はシールで
手元に届いたものは青いシールでした。
サンプルだと赤いシールですし
色のイメージもあると思いますから、
ランダムのバリエーションになるなら
その旨を記載していただけると有り難いです。
とはいえ難易度も高くなく面白いマジックですから
気になる方は是非!
谷英樹氏の作品が好きなので購入しました。
第1段階の目を当てる手法は
とてもシンプルで驚きました。
まだ実演はしていないため
観客からどう見えるかはわかりかねますが、
シンプルイズベストなのかもしれません。
第2段階の観客に目を当ててもらう演出と
手法はユニークで、原理を知るだけでも
十分価値があると思います。
秘密のギミックの扱いには慣れが必要ですが
さほど難しくはありません。
フレンチドロップ製の木のダイスと
谷英樹氏が丁寧に製作されている
黒いカバーは品質が良いです。
ダイスの目を当てるだけでなく
観客に目を当ててもらうというのが
新鮮で面白いマジックです。
気になる方は是非!
マジック自体はいいものだと思いますが
紹介文には「出現と消失の間に好きなワンコインルーティンを挟むこともできます」とありますが実際はかなりの制約があるのでは?
アイデア自体はいいと思いましたが、カチカチと音は出るし何より壊れやすいです。これが一万円で売ってるとは世も末です。このレビューを見てくれてる方に伝えたいこと、それは仕組みやギミックの構造について学びたい人以外は買わなくていいという事です。
リングフライは、以前購入したことがありましたが、道具を取り付けたり、ジャケットなど服装に制限があったりと、あまり好きではありませんでした。
このフリップブックの動画を見たとき、不思議さとお洒落さで購入を決めましたが、なかなか再販がなく、たまたま見かけた別のショップで購入しました。
まず、服装に制限や、装着などはありません。次に、音で箱の中にリングがあることをがわかり、こちらの操作で、音を消すことができます。フリップブックへのロードはコツはいりますが、慣れれば難しくありません。あとは、演出次第だと思います。ブックがとてもお洒落なので、演者もお客さんも楽しいと思います。
欠点として、商品が紙でできているので、耐久性はあまりありません。わたしは、ギミック部分が破れてしまい補修しました。丁寧に扱うように気を付けています。
はじめてSCBを購入したのですが、ギミックがとてもきれいで、本物のように見栄えがよかったです。フレンチさんの解説動画のようにVDRを使った手順は、無理なく行え、不思議な現象を起こせるので、とても楽しいです。こういった精巧で、本物のようなギミックだと、ストレスなく安心して使えるので、高額でも納得できます。一生の宝物ができました。